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​伊豆箱根鉄道 ED33タイプ貨物列車 チビ凸セット

Pocket Line Series
Electric Locomotive & Freight Car
​(IZUHAKONE Railway ED33 Type)

伊豆箱根ED23Title.jpg

茶色の車体とボンネット上の​アンテナを表現

伊豆箱根鉄道株式会社商品化許諾済

IzuhakoneED33.JPEG

KATO京都駅店特製品

 N-Gauge 

価格 ¥11,000(税込)
 好評発売中 

IzuhakoneED33-2.JPEG

・茶色の車体とエンドビーム、ボンネット上に設置されたアンテナが際立つチビ凸。

・伊豆箱根鉄道の社紋とED33のナンバー、銘板や標記類を印刷済み。

・チビ凸の屋根は茶色で再現。

・パンタグラフは台枠とシューを黒色で再現。

​・コアレスモーター採用の新動力ユニットで走行性能が格段に向上。

・車体色が黒色で伊豆箱根鉄道の社紋が入ったチビ貨車(トム・トムフ)が含まれた3両セット。

※模型は実車と形状等が異なるタイプ製品です。​​(トムフは架空の車両になります)

※KATO製チビ凸セット いなかの街の貨物列車(品番:10-504-1)をベースに、チビ凸の塗り替え、車端部(エンドビーム)にパーツの取り付けや印刷を行った加工品です。尖った部分もございますので取り扱いにはご注意ください。

​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

 実車について

伊豆箱根鉄道ED33は、昭和22年(1947)に西武鉄道31形の33号機として、東京芝浦電気で落成しました。昭和27年(1952)に伊豆箱根鉄道の前身となる駿豆鉄道に譲渡され、昭和32年(1957)にED31形のED33号になりました。

​伊豆箱根鉄道駿豆線では、普段から国鉄・JR車両の乗り入れが多く行われ、臨時列車でスロ81系などの客車列車を駿豆線内を走行させた際はED32と重連で牽引を行いました。ED33は主に大場工場内の入換に使用されていましたが、ATS車上子の取付工事が行われ、現在も本線内の工事列車や甲種回送用として、工場へ入出場する電車の牽引などを行っています。

KATO京都駅店にて好評発売中です。
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