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C11 155 ゼブラ塗装

Steam Locomotive C11 155 (Zebra pattern)

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ゼブラ塗装が装飾されたC11 155号機を再現。
C11 355号機との重連にも!

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 価格¥22,000
 好評発売中 

再生産いたしました

KATO京都駅店特製品

 N-Gauge 

当特製品の特長(主な加工点)

・区名入れには「垣」を印刷済。

・青色の「C11 155」のナンバープレート取付済。

​・前面煙室扉・端梁・デフレクタ前端・スノープロウ・炭庫にゼブラ塗装を表現。

・側面ランボードに白ラインを表現。

・デフレクターには点検口の縁取りを表現(※点検口は開いておりません)。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)

・後部にはアーノルドカプラー標準装備。

・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。

​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C11(品番:2021)をベースに、加工を行った特製品です

○実車について​

C11 155は、昭和15年(1940年)に汽車製造会社にて製造番号No.1920として落成し、名古屋管内に 配置後、

昭和24年(1949年)からは大垣機関区(のちの大垣電車区)で活躍を始めました。

樽見線で活躍したC11にはゼブラ塗装が施され、セメント輸送列車を中心とした貨物・旅客輸送、

および構内入換運転に使用され、営業運転時は重連で運用される姿が多く見られました。

昭和47年(1972年)に樽見線SLさよなら列車をC11 155 + C11 355の重連で牽引し、フィナーレを 飾りました。

現在は大垣市内にて大切に保存されています。

​※当特製品は、KATO製 C11(品番:2021)をベースに、加工を施しています。

※模型は一部表現が実車と異なります。​​

​※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

KATO京都駅店にて好評発売中です。
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