KATO京都駅店特製品
鹿島臨海鉄道 KRD形5号機タイプ
価格 12,100円(税込) 完売



鹿島臨海鉄道株式会社許諾済
鹿島臨海鉄道 KRD形5号機は、国鉄のDD13形に準じた自社発注の56t級ディーゼル機関車で、1979年(昭和54年)に成田空港への
燃料輸送へ対応するために製造されました。
現在もコンテナ列車の牽引などに活躍している当機は、後継のKRD64形が青色を基調とした塗色となっているのに対し、国鉄色に準じた塗装で、エンドビームにゼブラ塗装が入っているのが特徴となっています。
当特製品では、KATOのDD13 後期形(品番 7014-1)をベースに加工を行い、エンドビームのゼブラ塗装や国鉄色のDD13とは異なる色味の赤色、鹿島臨海鉄道の社紋とともに、運転席の車体下部に入る「鹿島臨海鉄道」の文字などを忠実に再現しております。
※実車とは台車の形状などが異なるタイプ製品となります。(KATO製 DD13 後期形:品番7014-1をベースに加工しています)


前後の端梁部分には視認性向上の為、
警戒帯の塗装が施されています。
模型ではこの警戒帯をリアルかつ
的確に再現いたしました。

側面の中央にはKRD5のナンバーと
鹿島臨海鉄道の社章、デッキ部分には
鹿島臨海鉄道の文字を表現しています。
KATOから発売中のDD13 後期形(7014-1)と並べてみました。
ボディの色は、DD13の朱色とは異なる赤色で表現しています。
鹿島臨海鉄道KRD形5号機
DD13 後期形
鹿島臨海鉄道
KRD形5号機
徹底解剖

主にコキ100系列の貨物列車を
牽引しています。過去にはタンク
貨車や415系等の電車、気動車
などの牽引を行った事もあります。