クハ489形1号車
京都鉄道博物館 展示車両
品番:4690-9
価格: 4,070 円
JR西日本商品化許諾済
京都鉄道博物館に展示されている「クハ489形1号車」を、KATO京都駅店先頭車シリーズとして製品化いたしました。
気軽に机の上などに展示することができます。
489系は、信越本線横川~軽井沢間(通称:碓氷峠)を、電気機関車EF63形と協調運転することができる特急形電車です。
クハ489形1号車が晩年使用された489系急行「能登」は、JR化後の平成5年(1993)にJR西日本の金沢運転所(現、金沢総合車両所)の489系交直流特急形電車を使用して電車化され、当初信越線経由で運転されていました。
平成9年(1997)長野新幹線開業で信越本線の横川~軽井沢間が廃止されたため、上越線経由に変更され、定期列車として平成22年(2010)まで活躍しました。
定期運用消滅後「はくたか」の代走運用などに投入されましたが、平成24年(2012)廃車となりました。
現在、先頭車のクハ489形1号車は、京都鉄道博物館で展示保存されています。
・京都鉄道博物館で展示中の「クハ489形1号車」を製品化
・ヘッドマークは「雷鳥」(文字)を装備
・屋根上の交流検電アンテナは取付済み
・展示車両らしく、塗装は光沢ありの仕様
・ヘッド・テールライト点灯
※模型は一部実車とは形状が異なります。
※製品に行先表示などのシールは付属しません。
商品に線路は含まれません