Manufacture and Sale of Railroad Models
Kato Model-Trains Kyoto Station

D51 2 稲沢第一機関区

オーソドックスなスタイルに
隠された、細部の特長を
的確に再現
KATO京都駅店特製品
価格 ¥25,300(税込)
在庫僅少
少数再生産入荷いたしました
Steam Locomotive D51 2(Inazawa Dai-ichi)
※写真の製品は試作品です。
JR西日本商品化許諾済
主に名古屋港線の入換えを中心に活躍していた姿を再現。
KATO製品のD51一次形 東北仕様 (品番:2018-1)をベースに、耐寒装備を撤去し、前面デッキ上のコンクリート補重や作業員の安全対策のためのL側デフ前端の欠き取り、簡易な前面手すり等の特徴を加工により再現した特製品です。
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 2」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・片側のデフレクター前端が欠き取られた様態を塗装にて表現。
・前面端梁には吊り掛け式テールライトを表現。
・火室部分には赤色を印刷。
・区名札入れには「稲一」を印刷済。
・テンダーは重油タンクや増炭板の無い形態を再現。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
○実車について
D51 2は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1644として落成、稲沢機関区に配属されました。
以降、大垣機関区、中津川機関区、多治見機関区と、中京エリアで活躍し、
昭和30年(1955年)に稲沢第一機関区へと転属しました。
昭和46年(1971年)関西本線でのSL最終仕業まで活躍し、長野~黒姫間で走行するイベント列車の牽引を
行ったのち、廃車されました。
交通科学館での展示後、現在は岡山県津山市の「津山まなびの鉄道館」に静態保存されています。
※当特製品は、KATO製 D51 1次形(東北仕様)(品番:2018-1)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。