叡山電車で鞍馬の山をチョイ登山。

11月, 27, 2017

京都は紅葉が始まると混雑しますが紅葉前はどうでしょう?
10月は気候的にも散歩するのに丁度良さそうだし、 もしかして案外楽しめるんじゃ・・・。
てな訳で。

​10月初旬。

京都を走る叡山電車の一日乗車券(¥1,000)を使って鞍馬山へ行ってみました。
叡山電車と言えばこの”きらら” が有名でしょうか?

でも、こっちが標準みたいですね。

どうせなら “きらら” が良かったな~。
なんて思っていましたが乗ってみると景色も良く見えるし、とても良いです。

座席は普通のロングシートですが窓は大きく明るいですし
前面展望だってこの通り。
噂の “もみじのトンネル” も堪能できます。

​叡山電車はどこを走ってる?

京都駅からは奈良線で東福寺(次駅)→京阪電車で出町柳(終点)へ行けば、そこが叡山電車の始発駅です。

こじんまりとした駅ですが構内は降車用ホームを入れて4面3線の構成。
全ての線が両側にホームという格好良い形になっています。

トイレも美しい仕上がり。

しかし、何より気に入ったのは・・・

注目すべきは線路です。
何故ポイントの先にちょっとS字があるの!?
と思いたくなる線形。
写真では分かりませんが左側の線路もそうなっています。
もう少しスムーズに繋げば良いのに。
と思いますが、こういうのは好きです。

いざ鞍馬へ!

といった所で、出発しましょう。

​乗車時間は30分程度でしょうか。

といった所で出発しましょう。
乗車時間は30分程でしょうか。

出町柳駅を出て暫く住宅地を走ります。
車庫のある修学院駅の次が宝ケ池駅。
ここで叡山本線と鞍馬線が分岐します。

左が鞍馬線方面で平面交差が魅力的だったんですが良い写真が撮れませんでした。
 

ム~残念!

 

また、暫く進むと二軒茶屋駅に到着です。
複線区間はここまでで、単線に変わります。

ここからは楽しい山岳区間!

先の見えない所があったり。

50‰の急勾配を越えて。

終点の鞍馬に到着です。

駅舎も風情がありますね~。

鞍馬と言えば鞍馬の天狗

という事で駅前には大きな天狗が鎮座しています。

前に柵があるのは、もしも鼻が折れた時の事を考えてでしょうか。
まあ、これが落ちてきたら恐怖でしょう。

鞍馬には天狗だけではなく鞍馬寺があります。
鞍馬寺は牛若丸(源義経)が過ごした場所で有名ですが、宇宙のエネルギーが降り注いでいる場所の様で、鞍馬山が大きなエネルギーを持っているスゴイ場所なんだそうです。

愛山費(入山費)¥300

さて、中に入ってみましょう。

すぐに階段があって、 ここを登ると鞍馬寺が運営するケーブルカーがあります。

宗教法人が運営している鉄道では唯一の存在だとか。

片道乗車券 ¥200

ケーブルカーで登り更に上へ進みますと。
ついに到着、本殿です。

石畳の中心がパワーを頂ける位置との事。

更に進むと、もっと牛若丸に触れ合える静寂な山を楽しむ事が出来ます。

牛若丸は跳躍の稽古をしたとか。

牛若丸は幼い頃この場所で鞍馬天狗と出会ったそうです。

更に

奥の院 魔王殿

650万年前に金星から護法魔王尊が降り立った場所と言われています。
ウ~ム、おごそか!

ここからは下り坂が続きます。
しかしこの山、とても静かです。
下界の喧噪を離れ・・・。とは正にこの事でしょう。

鳥がさえずり、葉が揺れ、空気が流れる。
そんな音が聞こえるだけですが何か清らかな気持ちになれます。

そんな気持ちで山を進みますと、反対側へ下りる事が出来ます。

貴船側 西門

ここまでで、およそ2.5kmの道のり。
いやはや疲れました。
運動不足ですね~。

鞍馬は鞍馬寺だけじゃない

山の反対側へ行くと貴船神社があります。
縁結びの神としての信仰があったり絵馬発祥の地であると言われています。

「何か良い縁がありますよ~に!」
と、神様も何ともしがたいお参りをし、ハテサテどう帰れば良いのかな?

ここからは貴船口の駅が近いのでそこへ向かいます。
近いといっても約2kmありますがこんな静かな景色の山をノンビリ歩いて行くのは楽しいもので。

所々、何かあります。

しかし、もうくたびれた!という方もご安心を。

​路線バスもあります。

これに乗れば約5分で駅に着く事が出来ます。

貴船口駅に到着

ここまで来れば、一安心。
時刻表によると次の鞍馬行は “きらら” との事。
ではそれで鞍馬駅まで行き始発の  “きらら” を楽しみましょう。
一日乗車券の特権ですね~。

おっ、時刻表通りに来ましたよ。
ではノンビリ座って帰りましょう。

散歩のつもりが約4.5kmの登山となり体は疲れましたが心を癒された楽しい一日でした。
紅葉の時期になると非常に混雑するようですが、 静かに楽しむならこの時期が良さそうですね。

気を付けよう!

ところで、入山する前にこんな看板を見掛けました。

悪そうなサルです。
手前の手は 「何か置いて行けよ!」 と言わんばかり。
目を合わせたら絡まれる事、確実です!

肩にキズを持つ目つきの悪いクマです。
目から金縛りビームでも出しそうです。
遭遇したらば財布、指輪、携帯など金目の物は全て盗られてしまうかも…?

兎にも角にも、山ですから動物には注意が必要なのは間違いありません。

​おまけ・・・

この地でここまでなれたら凄いと思いますが、こうなれば動物達とも仲良くなれそうですね。

でもこのポスターどのタイミングで見れば効果あるのかな?
ハハハ・・・。

2018年2月発売予定

10-1471 叡山電鉄900形「きらら」2両セット(メープルレッド)  

10-1472 叡山電鉄900形「きらら」2両セット(メープルオレンジ)

​KATO京都駅店

〒 600 - 8216

京都府京都市下京区烏丸通り塩小路下る東塩小路町901

京都駅ビル9F (ジェイアール京都伊勢丹9F隣接)

・ 営業時間    10:00 ~ 19:00 (平日・土日祝とも)

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