きらら再生産のために叡電の車庫へGo!

12月, 28, 2017

KATOから2018年2月に「叡山電鉄900系 きらら」を再生産する事が発表されました。
叡山電鉄株式会社様のご協力で「修学院駅」にある車両基地にお邪魔する事が出来ました。

車庫内で整備中の「きらら」

普段では見られない整備をしている姿や・・

運転室ドアから車両に乗り込んだりと・・・
こんな「きらら」の貴重な姿や車庫での体験をお伝えします。

​叡電に乗ろう!

叡山電車に乗るために出町柳駅へ向かいます。
今日は京都駅新幹線ホームからのスタートです。

JR京都駅新幹線ホーム

今回はJR線と京阪電車を利用します。
まずはJR奈良線のホームへ向かいます。

JR奈良線 103系電車

今でも現役の国鉄時代の電車に乗って・・・
東福寺駅で京阪本線に乗り換えます。
15分位で京阪鴨東線の出町柳駅に着きます。

地上に上がれば、そこはもう叡山電車の出町柳駅です。
JR京都駅から出町柳駅まで25分位で来れました。
新幹線等で京都市内までの切符がある方は、楽に行けます。

​修学院車庫へ行こう!

早速、窓口で1日券を買って改札を入ります。
この切符で、その日に限り自由に乗り降りできます。

叡電1日乗車券 えぇきっぷ ¥1,000-

この切符で今日1日、叡山電車を満喫します。
早速1番の楽しみである修学院車庫へ向かいます。

車庫へ回送する「きらら」

改札を入ると、ちょうど回送で発車していく赤い「きらら」がいました。
車庫で会える「きらら」でしょう。
急いで修学院駅に向かいます。

叡山電車 修学院駅

修学院駅に到着しました。
ほとんどの駅で改札が無いので運転士さんに切符を見せて降ります。
駅に隣接する叡山電車の事務所で挨拶を済ませます。
早速、担当の方に車庫の方へと案内して頂きました。

修学院駅車庫

車庫内には「きらら」と700系電車が見えます。
秋の紅葉をイメージした「メープルレッド」と「メープルオレンジ」の2編成があります。
目の前にいるのは「メープルレッド」です。

「きらら」ってどんな車両!?

「叡山電鉄900系 きらら」は鞍馬線に使われている観光用展望列車です。
四季折々の綺麗な景色を楽しんで見る事が出来る大きな窓が特徴です。

開放感あふれる大きな窓

景色が楽しめるように配置された座席も特徴です。
最近になってシートのモケットも新しくなりました。

鮮やかな青いシートと広い窓

この青いシートは、メープルオレンジの「きらら」にも採用されるそうです。
どちらの色も乗りましたが、いつもわくわくさせてくれる楽しい列車です。
京都を訪れるたびに乗りたくなってしまいます。

実車はどんどん更新されていく!

様々な角度から「きらら」を見られました。
せっかくなので以前に作った模型と比てみます。

模型と一緒に

車体の色を近くからも離れたところからも比べてみました。
イメージ通りです!
ところが・・・今の「きらら」は更新されているんです!

屋根の上には、車外放送用のスピーカーが追加されています。
それと、よく見ると避雷器も形が変わっています。
実車は、使いやすいように更新されていくのでしょうね。

模型の変わる所は!

KATO から再生産される「きらら」は、どこか変わるのでしょうか!?

​メープルオレンジの きらら

今回の生産では、「KEIHAN」グループのロゴを追加いたします。

​設計途中の図面

また現在使用されている行先表示や「ワンマン」表示を収録したシールが付属します。
鮮やかな赤とオレンジに映える「KEIHAN」グループのロゴを綺麗に正確に再現します。

他には、椅子の色を現在の鮮やかな青に変更します。
車外スピーカーなどは是非、改造してみたいですね!
少しだけリニューアルされたKATOの「きらら」お楽しみにお待ちください。

​車庫ならではの・・・

今回は普段は見られない所も見学出来ました。

​沢山のブレーキシュー

新品のブレーキシューが、こんなに沢山!
「全国登山鉄道‰会」に所属している叡山電車ならではですね。
坂道が多く沢山ブレーキを使うのでしょう。
(※ ‰:パーミル )

他には、こんな歴史的なものも・・・

​1923年製のレール

レールの製造年が刻印されているのですが、見えますか?
「1923」とあります!
開業が1925年ですので開業準備当時からのレールです。
およそ1世紀近くも経っています。

​だるま式手動ポイント

だるま式の手動ポイントも年代物です。
もちろん現役で使っています。
「叡山電車」の歴史が長いことを感じさせます。

​発売が待ち遠しい!

​紅葉のジオラマを走る「きらら」

模型も久しぶりに再生産されるので興味が出てきます。

試作品が出来たら、じっくり実車と比べてみたいものです。

叡山電鉄900系 きらら」Nゲージモデルの再生産は、2018年2月の予定です。

KATO京都駅店では、今の姿を特製品で再現できないか模索中です。

​紅葉トンネルから出てくる「きらら」

京都では初雪も降り、これから雪景色で綺麗な季節になります。
京都で「きらら」に乗車した後は是非「KATO 京都駅店」へ!
そして、乗車の思い出をKATOの模型で手元に残してください。

 

 

 

叡山電車の鞍馬までの旅行記は、こちらをお読みください。

※記事中の情報は記事取材時の情報です。

​KATO京都駅店

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京都府京都市下京区烏丸通り塩小路下る東塩小路町901

京都駅ビル9F (ジェイアール京都伊勢丹9F隣接)

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